金は溶けにくい性質であることから、金属アレルギーを起こさない金属と言われています。しかし、全く溶けないと言うわけではなく、直接粘膜と接触するファーストピアスなどでは、金が溶け出しやすくなり、金属アレルギーを起こしやすくなります。また、これは純金に限った話で、「ホワイトゴールド」や18Kなどの合金素材の場合、金にニッケル、銅、亜鉛などが配合されており、その表面にパラジウムやロジウムなどのメッキが施されたものとなっています。この場合、メッキが剥げてしまうと合金内のニッケルや銅が溶出しやすくなりますので、注意する必要があります。